交通システム。地方のほとんど幅がない道に自動車の様子を伺いながら申し訳なさそうに走る中高生の通学の自転車の存在。

ここは車社会だから

車を走らせている分には

これほどありがたいものは

ないと感謝している。

 

しかし公共交通機関

網羅していないし、

主要な所は割と頻繁に

通っていたりもするけれど

少し人里離れれば

交通機関は通ってもいない。

電話で呼び出すタイプの

バスやタクシーはあるから

まだ良い方かもしれない。

 

しかし車がなければ

だいたいの大人は

生きていけないのは確か。

 

そして特に可哀想なのが

まだ普通自動車免許を

取得する前の中高生の

通学の風景だ。

 

この辺のほとんどの道には

人はほとんど歩いていない。

東京なんかなら

そんなに街中でなくても

道路に人が歩いているのは

割と普通に見かける光景でも

こちらで人が歩いてるものなら

「どこから歩いてきたの?

 大丈夫?」と思ってしまうほど

人が歩いてるのは珍しい。

 

つまりほとんどが車を使ってて

道には車しか走ってない。

そうなるとどうなるかというと

歩道が歩道になってない道が

とっても多くなる。

 

国道クラスの幹線道路ならば

割と広い歩道が確保されている。

また、小学校が近くにあり、

朝夕の登下校に児童がたくさん

歩く道でも広い歩道が確保されて

いる場合が多くなってきている。

 

しかし、

それ以外のほとんどの道

(車両が走れる道)は

歩道の線が引かれてないと

道交法に引っかかっちゃうから

書いてるけど、

ほんと申し訳程度でしかなくって

「こんな狭い歩道、

 どこ歩けってんだよ!!」

とツッコミを入れたくなるような

歩道がまあ〜多いこと。

 

中高生の登下校の道は長い。

こういう「申し訳程度」の

歩道しか引かれていない、

しかも朝だから通勤の車が

ビュンビュンスピード

遠慮せずに走ってく、

その中を、この辺の中高生は

ヘルメットを被って

自転車で「申し訳なさそうに」

通っていくのよ。

涙ぐましくてしゃーない。

 

道の幅を広げるとか、

新しく道を作るというのは

とても大変で

そこにもともと住居を構えて

いた方に立ち退きを迫ったり

という事があったりして

なかなかすぐには

実現しないものと

聞いてるからわかる気が

するのだけど、

 

なんでこんなに中高生とか

小学生、あとは車が使えない

交通弱者が

危ない目に合わなければ

ならないような道が

まかり通ってるんだろうね。

 

なんでこんなに中高生が

わざわざメット被って

申し訳なさそうに

通らなければならない

のかなあ。

 

自転車通学はそれに

天候が悪い日がまた大変。

でも彼らは代替の

交通機関がある訳でもなし、

雨が強くたって

雷雨になってたって

鞄にビニールかぶせて

雨合羽(ズボン付き)着て

いつもの車がビュンビュンな

道を通んなきゃなんないのよ。

 

なんでこんな事、

まかり通ってるの?

 

中高生向けの

または自転車趣味人のための

自転車バイバスぐらい

(自転車専用道路。

 車両もちろん、

 歩行者も通行不可)

作られないものなのかなあ。

 

今の日本の技術だったら

できるんじゃないの〜?